作務衣 ■サイズ S :身長150~160cm M :身長160~170cm L :身長170~180cm LL:身長175~185cm ■素材:綿100% ■原産国:日本製・国産 【通し番号入り】竹虎前掛け八重山クバ笠(畑用)菅笠(角笠)丸輪付き 48cm浪人笠虚無僧笠流鏑馬笠竹虎前掛けリュックサック(バックパック)竹皮下駄(男性サイズ)25cm国産八割下駄八割BLACK(ブラック)24~25cm休日にも仕事にも ゆったりした腰まわり、さっと羽織ることのできる上着は竹職人さんの中にも好んで仕事着とされる方が多いことから分かるように、動きやすくリラックスした部屋着にも、ちょっとした外出着としても最適だと思っています。
特にお腹まわりなど少し気になる方でも紐で調整するようになっていますから、どのような体型であっても自分に気持ちのいい自分サイズで着られるのが一番いいところ。
作務衣を日常的に着るようになって数十年経ちます。
いろいろなメーカーさんのものを着用していくなかで出会った藍染めの一着、それが笹倉玄照堂(ささくらげんしょうどう)さん。
江戸時代の素朴な味わいの藍木綿を再現するという取り組みに共感し、ずっと愛用しつづけています。
まるで質のいいジーンズのような色落ちは、海外や著名人にもファンがいるといのも頷けます。
現在では、当時ボクが出会ったような藍染め生地は生産が難しいらしく、正直残念に思ってはいるものの、制約の中でできるだけ最高のものをと改良をつづけるモノづくりは素晴らしいと思います。
2つのこだわり 1. 右うしろポケット(フラップ付き) 作務衣はもともとお寺の作業着として発展してきたので、簡易ポケットしかついていません。
初期の笹倉玄照堂さんでは、ズボンの前ポケットも右にひとつ付いているだけだったくらいです。
でも出張など少し遠くにお出かけとなるとポケットは多いほうが使い勝手がよいのです。
現在のズボンポケットは両サイドについていますが、男の方が持つ大きめの財布や硬い名刺入れなどは、上着前ポケットやズボン前ポケットでは立ったり座ったりの時、邪魔な場合がありますし落としそうで心配です。
そこで竹虎オリジナル作務衣にはボクの愛用する作務衣と同じように、生地もしっかりしていて丈夫なフラップ付きうしろポケットを特別につけました。
これが重宝するんです。
2. 背紋 襟の下、内側の「笹倉玄照堂」ラベルの表部分に作務衣と同系色の目立たない色目で竹虎のロゴマークを刺繍しました。
もともと竹虎実店舗で作務衣が制服だったときには、同じ場所に「竹虎」とネームを入れていたのです。
藍染作務衣 上着 外紐 力を入れてしっかり留められる、丈夫な外紐。
調整も簡単でどのような体型の方にも長く愛用いただける秘密のひとつです。
前ポケット 作務衣上着の右下部分内側にはハンカチなどいれるのにちょうどの前ポケットがついています。
タグ 「玄照堂」さんの大きめのタグは作務衣への自信の表れのようです。
内ボタン(アジャスター) 内紐はボタン式になっていてサイズ調整しやすく更に着くずれや、ごわつき感がないのです。
内ポケット 作務衣上着の左胸内側にポケットをつけています。
財布、名刺入れ、スマートフォンなど大切なものを収納するのに便利です。
藍染作務衣 ズボン ゴムアジャスター+ウエスト紐 ウエスト部分のゴムも体型にあわせて調整できるようになっています。
すこしゆるめにしておいて最後はウエスト紐でしばります。
膝の裏当て もともと作務衣は作業着ですから膝やふともも部分は一番負荷のかかるところ。
見えない裏地にもしっかりこだわっています。
足紐 歩きやすくすっきりした足元は足紐で、紐の調整でお好みのきつさで着用できます。
自分だけの表情へ 着やすさと同時に動きやすさを追求して、丈夫な生地で細かい縫製までしっかり作られています。
長く愛用しているうちに少しづつ自分ならではの表情に変わってくるのも魅力。
着るほどに深まる愛着がたまらない ジーンズと同じように膝や太股部分から微妙に色落ちしてきます。
しっかりした藍木綿だから、いい味となってくるのです。
洗濯をかさねた前襟は木綿の風合いが豊かな景色として表れ、さらにうつろいでゆきます。
サイズ Sサイズ Mサイズ Lサイズ LLサイズ 身長 150~160cm 160~170cm 170~180cm 175~185cm ウエスト 65~80cm 75~90cm 85~100cm 95~110cm 着丈 76cm 79cm 82cm 85cm 胸囲 112cm 120cm 126cm 132cm 裄丈 68cm 74cm 77cm 80cm パンツ丈 98cm 106cm 109cm 112cm 股下 67cm 74cm 77cm 80cm お洗濯について ※アイロンかけした状態でお届けとなります。
製品を長く気持ちよく着て頂くために、お買い上げ頂いた後、まずお洗濯を一度されてからのご愛用をオススメいたします。
※お洗濯は水を多めに洗剤はおしゃれ着洗い(漂白系の入っていないもの)を使用しますと色落ちが少なくなります。
脱水は軽くし、形を整えて陰干しをお願い致します。
漂白剤はご使用にならないで下さい。
※天日及び乾燥機での乾燥は絶対におやめ下さい。
濡れたままの状態での直射日光は色むらの原因となる事があります。
※この作務衣は糸から藍染めされたものを生地にしています。
又すでに洗いをかけるなどよく色落しをしてありますが他のものとは一緒に洗わない様にして下さい。
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